少人数食事会

少人数結婚式の流れとは?当日のスケジュールやおすすめの演出も

少人数結婚式の流れは、たくさんのゲストを招く一般的な挙式披露宴と違って時間的な余裕があるものです。さらに、準備期間が短くて済み、会場や食事、演出などは少人数結婚式だからこそのさまざまなアレンジを楽しめるとあって、いまどきのカップルに大人気!

 

そこで今回は、親族や家族のみで挙げる少人数結婚式の流れやかかる時間、おすすめの演出を詳しくご紹介いたします。少人数結婚式を検討している人、興味がある人はぜひご参考ください。

少人数結婚式の定義について

少人数結婚式 流れ2

ふたりらしい流れやアレンジが楽しめるとあって大人気の少人数結婚式。そんな少人数結婚式とは、参加人数が30名くらいまでの規模の式のことをいいます。親族や親しい友人のみを招くスタイルです。

 

近年では、こういった少人数結婚式をする若いカップルが急激に増えてきました。少ないゲストで開催することにより、式にかかる費用を抑えられることが少人数結婚式の最大のメリットです。

 

また、密にならないことでコロナ感染症の対策になったり、仲の良い人だけで堅苦しくない時間を過ごせたり、小さな子供が列席しても気兼ねがないなどさまざまな魅力もあります。

 

さらには、少人数にしたことで浮いた予算を会場や食事のグレードアップに活用するカップルも!当日の本番まで準備期間も短いことから、仕事に追われて時間に余裕のないふたりにも大注目されているウェディングスタイルです。

少人数結婚式の流れ

少人数結婚式 流れ3

ここからは、少人数結婚式の流れについて詳しくお伝えしていきます。平均的な準備期間は約3か月。ゲスト数が少なくあっても、当日の流れは一般的な挙式披露宴と変らないものとなります。

事前準備

少人数結婚式の事前準備の流れを説明していきます。まずは希望する会場に資料請求や見学の問い合わせを行いましょう。まだ会場の候補が決まっていないカップルはブライダルフェアへの予約・参加がおすすめです。

 

①希望会場に資料請求や見学予約

②会場の見学・相談・決定

③担当プランナーと打ち合わせ

④最終打ち合わせ

 

会場が決定したら、ウェディングプランナーと一緒に打ち合わせをしていきます。新郎新婦のふたりがどのような結婚式にしたいかイメージを共有したり、招待状の作成を決定したりしていきます。

 

打ち合わせが進むと、希望するヘアメイクや演出、食事、パーティーで使うBGMなども決定していきます。ウェディングドレスやタキシードの衣装合わせも含めると、少人数結婚式にかかる打ち合わせは2~3回ぐらいとなるようです。

 

たくさんのゲストを招待して盛大に行う挙式披露宴は準備期間が半年前からと長め。少人数結婚式は準備の流れも早く、時間もそれほどかからないので、忙しいふたりでも負担なく進めていくことができます。

当日の流れ

少人数結婚式の当日の流れを説明していきます。一般的な結婚式より、アットホームな雰囲気になることが特徴的です。

 

①新郎新婦の着付け、ヘアメイクなど(2~3時間)

 

挙式開始の2~3時間前に会場入りし、新郎新婦のヘアメイク、着付けを行います。両家の家族を入れるなどして、簡単な挙式リハーサルを行い本番をスタートします。また、少人数結婚式の場合、受付を準備しても、準備しなくてもどちらでもOKです。

 

②挙式、集合写真(30分)

 

挙式の流れも、一般的な挙式とほとんど同じです。教会式であれば、祭壇前で新郎が待ち、新婦は父親とバージンロードを進みます。新婦が新郎のもとにたどり着いたら、誓いの儀式を行います。挙式終了後に集合写真を撮影することが多いです。

 

③食事会(2時間)

 

挙式終了後は、食事会の会場へ移動します。食事会にかかる時間はおよそ2時間程度。ゲームやサプライズなど、演出を楽しみながら歓談します。

 

新郎新婦との写真撮影を重視する流れなら、高砂席のようなスポットをつくるのがおすすめ。ゲストそれぞれが、新郎新婦の元へ集まりやすい席次レイアウトにします。

 

みんなで食事を楽しむ流れを優先するなら、全員でテーブルを囲むような席次レイアウトもよいでしょう。また、少人数結婚式では新婦がお色直しをしないことも多いです。

 

また、衣装はチェンジせずにヘアスタイルやメイクのみのお色直しをするケースもあります。新婦のお色直しを含む場合は、食事会の時間を30分ほどプラスするかたちです。

 

④ゲストお見送り(30分)

 

食事会がお開きになれば、新郎新婦がゲストをお見送りして終了です。プランによっては、会場のあるホテルでステイしてから帰宅するケースもあります。

少人数結婚式でおすすめの演出

少人数結婚式の流れは、一般的な結婚式の流れより、時間的に余裕があります。そのため、新郎新婦とゲストがお互いに参加し合って楽しめる演出が人気です。

両家ともに自己紹介をし合う

職場の上司や同僚、友人などたくさんのゲストを招いた場合、ひとりずつに演出の時間を割り振るのは無理があるというもの。しかし、少人数結婚式の流れには余裕があるので、ひとりずつ自己紹介していく演出も盛り上がっておすすめです。

 

両家からひとりずつ自己紹介していけば、人となりがわかって、より親近感がわくでしょう。とくにあまり会う機会のない親族であれば、結婚式当日に会ったきりになるのも珍しくないので、どのような人なのか理解を深めておきたいですね。

新郎新婦によるケーキやドリンクのサーブ

少人数結婚式でおすすめの演出は、新郎新婦がゲスト席をラウンドしてのケーキやドリンクのサーブです。一般的な結婚式では、新郎新婦が来てくれたゲスト全員と会話することは時間的に難しくあります。

 

各ゲスト席をまわれてもキャンドルサービスぐらいになってしまうでしょう。しかし、ゆったりした流れの少人数結婚式なら個々に会話する時間も準備可能です。会場まで足を運んでくれた感謝を、ケーキやドリンクをサーブしながらゲストに伝えていきましょう。

生い立ちや出会いのムービー上映

新郎新婦の生い立ちや出会いをまとめたプロフィールムービーやエンディングムービーの上映も、少人数結婚式でのおすすめ演出です。仕事関係の人を招く盛大な結婚式では、プライベートすぎるムービーを上映するのは気まずいと感じる人もいるでしょう。

 

しかし、身内だけの少人数結婚式だからこそ、ふたりのプライベートを共有しても恥ずかしくないというものです。ちなみに、ムービーの上映時間は数分から10分以内が平均的とされています。会場側にオーダーしたり、新郎新婦自ら制作したりもあります。

少人数結婚式にするか迷っているカップルへ

少人数結婚式 流れ5

従来の結婚式とは違い、今時の結婚式の流れは多種多様です。今回ご紹介したような30名以下で開催する少人数結婚式だけに限らず、食事会のみ、写真撮影だけのフォトウェディングなどさまざまな選択肢があります。

 

「少人数結婚式はいいけれど、やはり挙式披露宴の流れは気が進まない」「忙しすぎて、準備する時間や精神的な余裕がない」というカップルは、ぜひこれらのアイデアも検討してみてください。

 

食事会だけ、フォトウェディングだけであれば、少人数結婚式よりさらに費用をリーズナブルに、準備期間も短くできて負担が少なくなります。挙式や会食で目立ちたくないと考えるカップルにもおすすめです。

少人数結婚式の流れを把握しておきましょう

少人数結婚式 流れ6

少人数結婚式の流れや当日のスケジュール、おすすめの演出を詳しくご紹介いたしました。家族や親族、親しい友人のみの少人数結婚式の流れは、従来の結婚式とは違って時間的な余裕がたっぷりあります。

 

そのため、ゲストとの距離が近く、十分なおもてなしをすることが可能です。新郎新婦が過ごしやすいスケジュールも無理なく作れるでしょう。少人数結婚式に魅力を感じたカップルはぜひ検討してみてくださいね!