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結婚式をしない場合の結婚までの流れを解説|入籍のみのカップル必見

「結婚をするならば当然結婚式を挙げなければならない」という価値観は時代の移り変わりによって変化し、「結婚式を挙げない」という選択肢も尊重されるようになってきました。

 

しかし、結婚式を挙げないにしても、交際している状態から夫婦になる為にはやらなくてはならないことがいくつも存在します。

 

「結婚式を挙げないから気楽だ」と思っていると、後々苦労することになってしまうので、しっかりと結婚までの流れを把握しておく必要があると言えるでしょう。

 

この記事では、そんな「結婚式をしない場合の結婚までの流れ」について解説していきたいと思います。結婚式は挙げないで入籍だけすると考えているカップルは是非チェックしてみてください。

結婚式をしない場合の結婚までの流れ

結婚式をしないカップルも、まずは「恋人→夫婦」にならなればなりません。

その為には、いくつかの手順を踏む必要があります。

具体的に1つずつ挙げていきましょう。

プロポーズ

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結婚するために、まずプロポーズをして恋人からOKをもらわなければなりません。

 

一昔前であれば、男性が女性にプロポーズするのが当然でしたが、近年では女性から男性にプロポーズするケースも増えているようです。

 

一般的には男性が婚約指輪を事前に用意して、プロポーズの際に女性にプレゼントします。

 

最近では王道のサプライズプロポーズではなく、日常の何気ない会話の中で想いを伝えるケースも増えてきています。

 

また、婚約指輪も必ずプレゼントしなくてはいけないものでもないので、おふたりらしい形で進めてみるのも良いかもしれません。

両親への挨拶

無事にプロポーズを承諾してくれたならば、本格的に夫婦になる準備を始めて行かなければなりません。

 

まず初めに行わなければならないのが「両親への挨拶」でしょう。

 

順番としては、「女性側の両親への挨拶」を済ませた後、「男性の両親へ挨拶」という流れがベストです。

 

まったく情報がない状態では話がこじれてしまう可能性もあるので、事前に名前や年齢、職業、家族構成などは伝えておきましょう。

入籍日の決定

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お互いの両親に結婚の許可を貰ったら、具体的な入籍日を決めます。

 

入籍日に関しては、基本的に2人で話し合って納得して決めた日にちであれば特にいつでも構いません。お付き合いが始まった記念日や、語呂の良い日、縁起の良い日などに入籍するカップルが多かったりします。

 

できれば「一度滅びて新たに始まる」という意味を持つ「仏滅」は避けた方が良いかもしれません。

結婚指輪の準備

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結婚指輪や婚約指輪に憧れがある方も多いのではないでしょうか。結婚が決まれば指輪の準備も同時に進めていきましょう。

 

予算はブランドや材質によってもまちまちですが、30万~50万ほどあれば好みの指輪に出会えるのではないでしょうか。

 

海外ではゴールドが主流となっていますが、日本ではプラチナを使用した指輪にするケースが多かったりします。使われる石は、ダイヤモンドが一般的です。

 

一生左手の薬指に付ける指輪なので、2人が納得できる指輪を選びましょう。

両家顔合わせ

昭和であれば「結納」という儀式が執り行われることが多かったのですが、現代では結納よりも「両家顔合わせ」が主流となっています。

 

お互いの親族に集まってもらい、食事をしながら親睦を深めていきます。

 

結婚する2人が積極的に買いを進行することによって、アットホームな雰囲気の食事会にすることも可能となっています。

入籍

入籍をするためには、「婚姻届」が必要となります。市区町村の役所から書類を受け取り、必要事項を記入し捺印します。婚姻届けはゼクシィなどでも手に入れることが出来ます。

 

実印でなくても大丈夫ですが、シャチハタは認められないので注意が必要です。免許証やマイナンバーカードなど身分証明も忘れずに持参しましょう。

 

基本的には書類を提出するだけなので、「あれ?意外とあっさり受理された」と拍子抜けするケースも多かったりします。

 

しかし、2人が夫婦になった記念の日ですから、少し豪勢なレストランでランチやディナーを楽しむなど、記念日を存分にお祝いしてみても良いかもしれません。

ハネムーン

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結婚式をしないカップルの場合、入籍後にハネムーン(新婚旅行)に行くケースも多いことでしょう。

 

予算的には結婚式をしない分余裕をもって使えるので、海外のリゾート地などに行くカップルも多かったりします。

 

おふたりの思い出を残す為に、ハネムーンと合わせてウェディングフォトも撮影するカップルも増えてきています。

 

ハワイやヨーロッパ、国内だと沖縄や軽井沢なども人気のエリアとなっているので、是非ハネムーンついでにチャレンジしてみてください。

結婚式をしない場合に食事会は必要?

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前述した結婚式をしないカップルの結婚までの流れでは、「両家顔合わせ」という手順を踏みましたが、カップルによってはこれを執り行わないケースもあったりします。

 

親や親族としては、相手方の親族との交流をしておきたいと感じることが多いですが、価値観の多様化によって必要ないと判断するカップルも増えてきています。

 

50代以降の親族が多い場合には、「結婚式だけでなく食事会(顔合わせ)もしない」となると嫌悪感を感じる人も多いかもしれません。後々トラブルにならないように、事前に食事会をするのかしないのかを親族と話し合っておくべきだと言えるでしょう。

 

年配の方の中には「結納や食事会は必須」と考えている人もいるかもしれませんが、価値観が多様化した現代では「食事会をしない」という選択肢も決して悪い判断ではありません。

結婚式をしない場合にウェディングフォトがおすすめ

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結婚式をしないカップルが代わりに行うイベントとして人気なのが、「ウェディングフォト」です。ウェディングフォトは、スタジオやロケーションの良い場所でウェディングドレスやタキシードを着て写真撮影を行うものです。

 

結婚式と比べるとかなり安価に行えることや、一生の宝物になる綺麗な写真を残せるというのが大きな魅力となっています。

 

例えば、金銭的に結婚式を挙げられないというカップルや、結婚式はやる必要がないと思っているものの、何かしら結婚の証を残したいといったカップルに人気となっています。

 

プランにもよりますが、洋装だけでなく和装で写真を撮るケースもあります。

 

まるで映画のワンシーンのような2人の写真を親や親族、親しい友人に送れば、結婚の報告としても十分なものとなることでしょう。

まとめ 結婚式をしない場合の結婚までの流れをチェック

結婚式を行う予定がないカップルであっても、「プロポーズ」「両親への挨拶」「入籍日の決定」「結婚指輪の準備」「両家顔合わせ」「入籍」「ハネムーン」など、意外とやることは多くあります。

 

親や親族としては、結婚式や食事会など両家の顔合わせを望む人も多かったりしますが、価値観が多様化した現代では、ウェディングフォトといった違った形で結婚を祝うという選択肢も素敵だと思います。